京ちゃばな 新宿東宝ビル店
先日、ゴジラでおなじみの新宿東宝ビルがオープンしました。
ここに京都発の人気お好み焼き店『京ちゃばな』も出店。
味覚はもちろん、視覚もたのしませるアイデアたっぷりのメニューがならびます。
「牛肩ロースの焼きしゃぶサラダ~和風おろしドレ~」
サラダという言葉に気をとられていると肉のボリュームにびっくり!
隠し味のワサビが爽やかに味をまとめているのが秀逸。
京野菜ってほんとにキレイ。
「京九条ねぎと丹波黒どりのお好み焼き~米麹と胡麻のソース~」
こちらは、店舗限定メニューで、和のお好み焼き。
通常、粉と野菜は1:1の割合になることの多いお好み焼き。
『京ちゃばな』では2:8で野菜が大半。
なので、野菜をたっぶり感じつつのふわもち食感。
生地をカットした時にオレンジ色の卵黄が流れ出るビジュアルがいいですよねえ。
この卵はブランド、蘭王を使用。
『京ちゃばな』を語る上で外せないのが、名物「トマトのお好み焼き」。
このお店が誇る花形メニューも、ゴジラをイメージした新メニューとなって登場。
その名も「名物トマトのお好み焼き~牛肩ロースの炙り 特製トマトソース~」
ゴジラヘッドは、オープンから1ヶ月限定なので、いそいでいそいで(笑)
ゴジラファンなら放射火炎にしかみえないから(笑)
ゴジラが肉をあぶったら、オリジナルソースをどろろん。
トマトはまるごと1個使用しているとのこと!
とってもジューシーでした。
「みたらしトマトプリン 和風包み~白あんと黒ごまソース~」
お好み焼き店だからといって、デザートにもぬかりなし。デザートだって新感覚。
名前からして興味をそそるこのデザートは、京都本店のパティシエさん考案のメニュー。
ちょこんとのったトマトが見た目も愛らしいけど、どうも一筋縄ではいかない様子。
ギュウヒをまとった冷たいアイス状のプリンに、抹茶と胡麻、白い粒は……塩!?
ごま塩のってる!
びっくりするけど、トマト+プリン+胡麻あん+塩は面白いのに美味しい!
このカブせものアイデアは、オーナー奥様とのこと。お茶目すぎるわ。
*人物写真は、撮影・掲載許可済みです。
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