陶器市

近所の公園で陶器市が開かれていたので最終日にちょっと覗いて来ました。

これまで焼き物には全く興味はなかったのですが、渋谷のヒカリエにあるアートスペースで開催されていた九谷焼の個展をみてから焼き物に対する見方がかわったというのか。

芸術って自由ですね。

……なぁんて、気取ったこといってますが(笑)

肩ひじはらずに、その極々一部をご覧ください。

こちらは、急須。取っ手、注ぎ口に好みがでるかもしれません。

我が家ではポット状の有田焼をつかっています。横から注ぐタイプもいいですね~。

こちらは九谷焼。なんて美しいんでしょう。

5枚揃で35000円+税ですか。 う~ん、なかなかてがでません。

ひなびた箱根の素敵なカフェで、濃い目のコーヒーと共におちついた見た目のスイーツが

のせられてくるようなお皿、といった妄想がよぎります。よぎりすぎですかね(笑)

砥部焼です。なんとも爽やかで愛らしい!

涼やかで初夏の今にも似合いそうな。


お気に入りのカップで、お茶碗で、お皿で

というだけでも日常のテンションがあがりそうな器たちでした。

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